高麗人参ガイド

どんな高麗人参がおすすめ?

高麗人参の効果・効能が実感できるかどうかは「サポニン」の含有量が大きく関係しています。「高麗人参の効能を調査!」でも解説したとおり、高麗人参に含まれるサポニン(ジンセノサイド)は血流の促進や自律神経の正常化作用などをはじめとして、さまざまな薬効を持っているからです。当然のことながら、このサポニンは、全ての高麗人参に等しく配合されているわけではありません。

出来ればサポニンが多く含まれている高麗人参を選びたいところですが、その基準を知らなければ、なかなか良質な高麗人参と出会うことはできないでしょう。そこで、ここでは高麗人参の選び方をご紹介します。

結論から言えば、重要なポイントは・・・

  • 6年根を選ぶこと
  • 紅参を選ぶこと

  • が挙げられます。

    「6年根」とは、種うえから収穫までの間に6年の歳月を要した高麗人参を指しています。また、高麗人参のなかでも服用するのは「根」の部分であることから、こう呼ばれています。サポニンは、高麗人参が一年根であるときから既に含まれていますが、この含有量はまだまだ少量にとどまっています。しかし、サポニンの含有量は高麗人参が年を経て成長するにつれて並行して増えていきます。これが6年目にピークに達するのです。

    6年目以降は、逆にサポニンの含有量が失われていくため、高麗人参は六年根が最高級とされています。当然のことながら、その効果も6年根がもっとも強力と言われています。

    「紅参」とは加工された高麗人参のことです。この他にも加工法によって「白参」「水参」などと分類されます。「水参」は特に加工されていない生の状態の高麗人参のことで、「白参」は、皮をむいて干した高麗人参です。白参は通常、4年根を用いることが多い傾向にあります。そして、「紅参」は皮ごと煮たあとに乾かしたものを指しています。

    そもそも高麗人参のサポニンは皮部分に凝縮されていると考えられているので、その皮ごと摂取できる紅参が高く評価されるのはごく当然のことかもしれません。最高級の高麗人参である条件は加工法が「紅参」であることなのです。

    上記の2点は、高麗人参を選ぶ際に必須となるポイントというわけではありません。(美味しく食べよう!高麗人参レシピもあわせて参照してください)しかしながら、効果を実感するために重要な要素となることは間違いありません。それゆえに価格も比較的割高に設定されることもありますが、高麗人参はきっと、値段以上の効果を発揮してくれるでしょう。
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