高麗人参ガイド

高麗人参に歴史あり

高麗人参は私たちの生活を様々な側面からサポートしてくれる有用性の高い健康食品です。身体だけではなく精神に対しても効果を発揮します。(「イライラに高麗人参」を参照してください)それゆえに非常に長い歴史をもっているのです。

高麗人参が歴史上初めて医学書で紹介されたのは、なんと2000年も前のことです。中国の薬学書に記載されていた内容によれば、当時は「仙薬」とも「霊薬」ともよばれ重宝されていたようです。秦の始皇帝も高麗人参を愛用していたことで知られています。

そして、高麗人参は739年に日本にも伝来します。今からおよそ1300年くらい前のことですから、日本国内でも長い歴史を持っていることがわかります。日本では奈良時代の最盛期を迎えていた頃で、このころの日本が当時先進国であった唐の文化を積極的に取り入れていたことも高麗人参伝播の背景にあったのかもしれません。

また、当時朝鮮半島を支配していた渤海国の文王が聖武天皇にたいして高麗人参を贈ったのが739年のこととされていますが、日本で高麗人参の栽培が始まるのは、それからおよそ1000年も後、江戸時代のことです。

そもそも、高麗人参の栽培は非常に手間と時間がかかります。高麗人参は「非燥・非陰・非陽」の三拍子がそろった土地を好むと中国では言い伝えられていますが、実際にその通りで、気温の変化が穏やかで水はけの良い土地は、必須の栽培環境といえるでしょう。さらに高麗人参は、土地作りに3年、栽培に6年、その後に次の作物を育てるまで土地を休ませるのに10年と栽培サイクルを20年も要するのです。これが一昔前まで高麗人参が高値だった理由でもあります。

江戸幕府を開いた徳川家康は、実は大変な健康好きであったことは有名ですが、そんな背景もあってか、家康は高麗人参を愛飲していたそうです。さらに高麗人参の栽培にも乗り出しますが、種子を発芽させる段階で行き詰まり、とうとう高麗人参栽培は失敗におわりました。しかし、その後の徳川将軍・吉宗が高麗人参の栽培を成功させます。

江戸幕府の八代将軍である徳川吉宗は、家康のひ孫であり、暴れん坊将軍のモデルとしても有名です。その吉宗が高麗人参栽培を日本ではじめて成功させた人物であることは意外に知られていません。吉宗は高麗人参栽培に成功すると、その栽培方法を公開し、栽培を奨励しました。そして現在では日本にも高麗人参の名産地が各地に点在しています。


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